【 ひとを幸せにする器 】
作り手の思いと、使い手の思いが交差するとき、それはある意味相思相愛になるときかもしれません。
工房におとずれると、いつも笑顔で迎えてくださる作り手。
お話をうかがっていると、聞き入ってしまうと同時にその手さばきに魅入ってしまいます。
笑顔で語りながら、器に命を吹き込む手作業の時間。
この日心にのこったことばは、「ひとを幸せにする器をつくりたい」ということ。
使っている人の笑顔や、キッチンに置いてある様子、食卓に並ぶ様子を想像しながら、作られている器です。
スクエアプレート11cm
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