2017-08-16

【 かわいい張り子 】

昔、旧歴5月4日ユッカヌヒーには
こどもの健康や成長を願っておもちゃを買い与える風習があり
玩具市で張り子が売られていました。


伝統的な玩具の張り子ですが
現在では、より身近に感じることのできるデザインも作られています。


競馬の儀式に出る王様をモチーフにしたちんちん馬ぐゎも
こんなに可愛らしい姿に
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おとぼけ顔のあひる


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恐い顔のシーサーが苦手という方は
こんなシーサーはいかがですか?
小さいけどグッと上がった眉毛に頼りがいを感じます。
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ミルクは沖縄全域に伝わる神様
海の向こうニライカナイからやってきて、五穀豊穣、幸福をもたらすといわれています。
穏やかな表情からは、人々の幸せを願う優しさがにじみ出ているようですね。
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ひとつひとつ顔や形が違うのも手作りならでは。
人の手の温かみを感じますね。
触れて、じっくり見てみてください。


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沖縄県島尻郡南風原町宮平652番地

------------------------------------------------ 西谷 ---------------------

2017-08-14

【イベントレポート】琉球の香りと歴史のお話 たきもの屋さんの出張トーク


去った8月12日(土)、南風原町宮平にあるゆいまーる沖縄 本店<Storage & Lab.>にて、トークイベントを実施しました。講師は那覇市にある「たきもの屋薫る風」の店主、西田さん。

ひょんなことで西田さんに出会った私は、香りの話の奥深さと沖縄の歴史の関連性に強く惹かれまして、まずは隠れ家のようなお店「たきもの屋 薫る風」さんへ。沖縄独特の線香である「ヒラウコー(平御香)」づくりを体験し、いろいろなお話を聞きました。


▲そのときに作ったヒラウコーと、余りで作った三角香

そして、いろいろなお話を伺ううちに、このお話は聞きたい人がもっといるはずだ!ということで、トークイベントを実施。トークだけでなく、実際の香りも味わいます。

初めての開催でしたが、想像以上にお問い合わせをいただきまして、20余名の方がご参加くださいました。満席にてご参加いただけなかったみなさま、ぜひまた次の機会に。


初めは琉球(沖縄)の歴史の中で香料はいったいいつ入ってきたのかというお話から、その産地のことや用途、使われる場面などについて。

御後絵(おごえ)という琉球国王が描かれた絵を見たことがあるでしょうか? 首里城にも飾られていますね。ネット上でも見ることができます。「この絵の中にも、ほらココに、お香があります。」といった具合に、実際に見ながら教えていただきました。

大交易時代と呼ばれた時代があるほど、島の外の国々と貿易が盛んだった琉球(沖縄)。香料も貴重な交易の品として用いられていました。


それは書物から読み解くことができます。
現在も流通している香料や、その呼び名の各国での違い、そしてこうした書物や、残っている歌の歌詞などから、歴史のなぞを紐解いていきます。


王府の中での役職として「香作」「仙香作」という文言が。

講師の西田さんは普段からこうした香りにまつわる資料や、そのつながりで出会った人々と情報交換・意見交換なさっていて、トークの内容も興味深い事柄ばかりでした。

ちなみにこちらの本も西田さんの所有物。古書を持っている方って、ちょっと憧れます。

そして、丁子風炉(ちょうじぶろ)や寿帯香(じゅたいこう)など、普段あまり聞き慣れないものについても詳しくご説明いただきました。



そうしてトークの終盤、実際に香りも体感してみましょうということで、お香を焚いていただきました。


炭を燃やして、その上に香粉をおとします。
煙をくゆらせながら、店内にお寺のような香りが広がります。

香りを求めて来る方は、いろいろな目的があるそうです。
邪気を払う香りは? 癒される香りは? 眠りにつきやすい香りは?
それぞれの質問にしっかり答えてくれた西田さんですが、やはり大事なのは「本人がその香りを好きかどうか」ということ。

また、例えば同じ「ローズ」の香りと言ってもいろんな種類があるので、使っている香料によって際立っている特徴が異なります。
自分に合った香りを見つけて効能を感じることも大切だそうです。


さて、今回のトークイベント、盛況のうちに終了しました。

うえの写真は左から、ヒラウコー・カラキハ(カラギ・ニッケイ)・ヤマクニブー(モロコシソウ・山九年母)。

一番最後には、一番香りの強いヤマクニブーを袋から解放。

さきほどまでの香りたちは、参加者さんの手から手へ渡して香りを味わっていましたが、ヤマクニブーは袋から出しただけで全員が香りを感じることができました。


イベントは終了しましたが、ゆいまーる沖縄 本店の実店舗では和紙香袋を扱っています。

ヤマクニブーも調合された、懐かしい香りのする袋です。
ぜひ店頭にてご覧ください^^

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沖縄県島尻郡南風原町宮平652番地
------------------------------------------------ 店長 嘉陽 -----------




2017-07-31

【 ペーパージュエリー 】

ペーパージュエリーは紙でできたジュエリー
紙と聞くとちょっと心配になってしまいますが
汗や水に強く、塗れてしまっても大丈夫。乾かしてまた使うことができます。


金属を使用していないので、アレルギーの方にも安心です。
軽いので、着けていても楽なのもいいですね。
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紙ならではの豊富な色合いと繊細なデザイン。
シンプルな服も華やかになるので、
普段使いにもパーティーにもおすすめです。
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リングをひとつ着けるだけでも
いつもよりウキウキした気分でお出かけできそうです。
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男性の方にはウォレットチーフ。
光沢のある質感なので、胸ポケットに入れると華やか。
お札やカードなども差し込めるので、財布を持ち歩けない時にも便利です。
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サンゴをモチーフにした沖縄らしいデザインのものは
県外や海外の方へのプレゼントにもおすすめです。
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ネックレスとピアスは13種類、ウォレットチーフは9種類あります。
あわせたい服のこと、プレゼントなら差し上げる方に似合うのはどれだろう
ゆっくり想像しながら選んでください。
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------------------------------------------------ 西谷-----------------------

2017-07-30

【 沖縄の島の根っこ 】



シマノネは、ずっと大切にしていきたい「島の根っこ」のこと。
ゴーヤーや赤瓦、ハイビスカスなど12柄
沖縄の自然や文化、想いが、それぞれのデザインに込められています。
アイテムはハガキや小箱、ぽち袋などの紙製品と手ぬぐいなど
普段の生活で使うものばかり。

柄のひとつ、サングヮー(写真右下)はススキの葉などで作る身近な魔除けのお守り。
食べ物がいたまないようにお弁当や重箱の上に載せたり、遊びに行く子供に持たせたりするもので、
沖縄ならではの愛情を感じる風習です。
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はがきは沖縄を出て県外で頑張っている方へ送るのにおすすめ。
読んだ後も飾っておけば、いつでも沖縄の暮らしが思い浮かびそうです。
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ちょっとしたギフトにぴったりの飴入り小箱
沖縄県内の工場で昔ながらの地釜焚きの製法で作られた
マンゴー、シークヮーサー、パイナップル味の飴入りです。
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クラフトペーパーの使い方はアイデア次第。
オリジナルののし袋やブックカバーを作ったり、
絵のように額に入れて飾ってもいいですね。
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ぽち袋には、お年玉や手紙などをいれて。
ちょっとした心遣いが喜ばれそうです。
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12種類の個性ある柄たち。
ぱっと目に留まった柄を選ぶのも、
ストーリーを読んで心に留まった柄を選ぶのもいいですね。


▼シマノネのラインナップ、デザインのストーリーなどはこちらをご覧ください。
http://shimanone.utaki.co.jp/index.html


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------------------------------------------------ 西谷-----------------------



2017-07-08

【 新商品 島のホウキや浮き玉、クバカゴ 】


6月上旬、休日を利用して伊平屋島へ行って来ました。樹齢300年以上といわれる念頭平松や、「神が宿る木」クバが群生するクバ山で有名な、あの島です。

私の地元でもある今帰仁村からフェリーに乗って約60分。伊平屋は3回目ですが、新しくなったフェリーには初めて乗ったので、船内がとてもきれいでびっくりしました。船の揺れも、かつてのフェリーよりもだいぶ軽減されていましたよ。ざこ寝して仮眠がとれるスペースもきれいで快適です。

そして到着してぐるりと島を案内していただきました。昔ながらの風景が残っていて、とても美しい島です。


さて今回、お休みを利用して訪問した伊平屋島ですが、実はお会いしたい方がいました。宮古のチガヤ工房などでの経験をへて、伊平屋で工房を立ちあげられた種水土花さん。



工房の中には月桃の縄で編んだ浮き玉や、マーニの葉で編んだ大きな敷き皿、カゴ、バッグなどたくさんの自然素材の産物。

島の中に溶け込んだ種水土花さんの手仕事と、その暮らしは
本当の「豊かさ」そのもののように感じました。

少しでもそれを持ち帰ろうと、今回新たに仕入れをさせていただきました。
クバの葉カゴや浮き玉、ホウキなどを入荷。
それらを少しご紹介します。




大量に採取したススキを伊平屋の真っ青な海でしごき、残った部分だけを使って丁寧に作りあげたホウキ。


柄となる部分は伊平屋の山から採ってきたチンブク竹。縛っているのは、近所のおばぁが綯ってくれたアダンの縄。ススキの毛束の横にメッシュのように入っているのは爽やかな香りのレモングラスです。

自然から生まれたものを上手に組み合わせて暮らしの道具にする。
なんだかとても素敵なことだと感じます。

大きなエネルギーを消費するのではなく、自然と向き合い寄り添ってみると工夫と試行の繰り返しが、心地よい共存の状態を生む。
そういったことがあるのではないか。

丁寧にしっかり作られたものだから、大切にして長く使う。
なるべく捨てない、という暮らし方に繋がっていくのではないか。

そんなことに思いを巡らし、島から学ぶべきことはとても多いと感じました。


月桃の縄で編んだ浮き玉。店頭にてご覧いただけます。


クバの葉カゴもさっそく店内に。バゲットや、果物を置いたり、ボトルディスプレイなどにもおすすめです。

夏のあいだに種水土花さんをお招きしてワークショップも予定しておりますので、決まり次第フェイスブックにてお知らせします。ぜひご覧ください。

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------------------------------------------------ 店長 嘉陽 -----------

【更新情報】nifeにのせて - オクラの肉巻きカラフルピーマンソース

オンラインショップの連載「nife〈ニーフェ〉にのせて ― 季節で楽しむモダンな器 ―」を更新しました!今回ご紹介するのお料理は「オクラの肉巻きカラフルピーマンソース」。野菜ソムリエプロの齋藤珠美さんが、オクラの豆知識から美味しい食べ方まで、素敵な写真と文章でご紹介します。ぜひご覧ください。

http://www.yuimarluokinawaweb.jp/fs/yuimarluweb/c/okura_nikumaki


2017-07-07

【商品紹介】照屋佳信さんの大皿

1尺3寸(約40cm)超えの大皿は、ベテランやちむん職人・照屋 佳信さんによる作。ゆいまーる沖縄本店オンラインショップで1点物の限定商品として販売開始しました。ぜひご覧ください。(松田)

http://www.yuimarluokinawaweb.jp/fs/yuimarluweb/limited/31651349